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尿道に細菌(一応クラミジアも含めます。)が侵入して粘膜が炎症を起こしている状態を尿道炎と言います。
尿道炎と淋病、クラミジアは別のものだと思っている患者さんがまだまだ多いようですが、淋病とは淋菌が原因の尿道炎であり、クラミジアとはクラミジアが原因の尿道炎を指す場合が多いのです。
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A) |
淋病 |
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通常、淋菌が原因の尿道炎すなわち淋菌性尿道炎のことを言います。
感染後2〜10日以内に排尿痛、黄緑色の排膿を認めますが、オーラルセックスで喉の粘膜に付着した場合(淋菌性咽頭炎)はほとんど症状はでません。
他の微生物、特にクラミジアとの混合感染が多く両方の菌に対して有効な抗生剤の投与が重要です。
もちろん、同時にパートナーの検査治療も必要です。
淋菌の確定診断は尿道分泌物を用いてDNAプローブ法で行いますから、受診時排尿は我慢しておいた方がよいでしょう。
また、淋病は再発があり得るので投薬終了後10日程経ってから再検査をすべきでしょう。 |
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治療は約2週間程度の投薬で、費用は検査代をいれても5〜6000円程度です。
女性は症状がでにくいためパートナーも必ず検査すること。
完全に治ったかどうか確認のため投薬終了後少し間を空けて必ず再検査をすること。 |
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B) |
クラミジア |
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 クラミジアが原因の尿道炎のことを、俗にクラミジア、正確にはクラミジア性尿道炎と呼びます。クラミジアは性的接触の後1〜3週間程で自覚症状が出ますが、白濁した膿が少しでて尿道に違和感を感じる程度なので、見過ごしてしまうケースがよくあります。他の菌の混合感染があると排尿痛や明確な排膿を認めるようになります。
2週間もしくは1回の内服でだいたい治りますが、元々症状が弱いため患者さんに病気という自覚が少なく、そのため症状が取れると内服をやめてしまうケースがよくみられます。症状がとれても菌が死んだことには決してならないので、医師がOKするまできちんと薬は内服しなければいけません。当然、パートナーの検査治療も必要です。
クラミジアの確定診断は尿道分泌物を用いてDNAプローブ法でおこないます。 |
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治療は約2週間もしくは1回だけ(10日間は飲酒、SEXはだめです。)の投薬で済みますが、1回だけの投薬の場合、完全に治りきらない(特に雑菌が混合感染している場合)ことがあるので必ず2週間後に再検査を受けて下さい。 |
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C) |
雑菌性尿道炎 |
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淋菌やクラミジアなど性病と言われる微生物以外の細菌が原因の尿道炎を指します。尿道炎のうち数割はこれに当てはまり、例えば大腸菌が原因で尿道炎になる場合もあり得るのです。
またオーラルセックスの場合、口腔内には雑菌がある程度存在するため条件次第でその菌が尿道に入り込み炎症を起こします。 |
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治療は約2週間の投薬で、費用は検査代をいれても5〜6000円程度です。
性行為がきっかけだからといって、尿道炎すなわち性病とは限りません。
雑菌性尿道炎の場合、通常パートナーに感染する可能性はほとんどありません。 |
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D) |
マイコプラズマ性尿道炎 |
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尿道炎の原因微生物として淋菌、クラミジアおよび雑菌を取り上げましたが、それ以外にマイコプラズマ性尿道炎が相当な割合で存在していると考えられます。
マイコプラズマの有無は淋菌、クラミジアのように簡単には調べられません。
しかし、ある種の抗生剤が著効を示すので、マイコプラズマと診断できなくても比較的簡単に治癒します。 |
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▼尿道炎 関連コラム(下記コラムもご覧ください)
○2010年 2月掲載
○2009年 4月掲載・11月掲載
○2008年 3月掲載・9月掲載 ○2007年 8月掲載
○2006年 3月掲載・4月掲載 ○2005年 4月掲載・8月掲載
○2004年 4月掲載・5月掲載・6月掲載・7月掲載 |
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亀頭包皮の部分に微生物が付着して炎症を起こした状態で、雑菌、淋菌やカビが原因です。 |
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A: |
雑菌性、淋菌性包皮炎 |
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亀頭のカリの部分から包皮にかけて炎症を起こして発赤し黄色い膿が付着します。
たとえ雑菌が原因でも膿の量が多い場合は塗り薬だけでは完治しにくく、やはり抗生剤の内服を併用するべきです。
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炎症を起こして皮膚が弱っているので、石けんをつけてゴシゴシ洗うのは逆効果です。
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B: |
カンジダ性包皮炎 |
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カンジタ(カビの一種)がカリの部分から包皮にかけて付着し増殖している状態です。患部は発赤し白いかすがたまって痒みを伴います。
この場合も洗いすぎて悪化させてしまうケースが目立ちます。塗り薬(水虫用と同じです。)で治癒しますが、パートナーがカンジタ性膣炎に罹っていることが多いので婦人科で検査をしてもらってください。
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亀頭〜包皮の間に白いかすが溜まり痒みを伴います。
パートナーもカンジタ性膣炎の有無を調べてください。
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C: |
混合感染による亀頭包皮炎 |
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主に雑菌とカビが同時に付着して活性化し、炎症を起こしている状態でこのタイプが一番多いようです。
亀頭包皮部に付着、活性化する菌の種類はたいていの場合、ある特定の3〜4種類に限られており、それに準じた抗生剤の内服は、かなり効果的です。(外用薬も併用します。)
★当院では、症状に合わせて、院長が外用薬を調合しますので、症状はかなり速やかに改善します。 |
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▼亀頭包皮炎 関連コラム(下記コラムもご覧ください)
○2010年 4月掲載・5月掲載
○2009年 2月掲載・3月掲載・5月掲載・10月掲載
○2008年 5月掲載・6月掲載
○2007年 4月掲載・6月掲載・11月掲載 ○2004年 10月掲載
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軟性下疳菌がペニス表面の傷から体内に侵入します。
性行為から数日以内に局所に小さなコブができ直に潰れて潰瘍になります。
強い痛みを伴い腐臭を伴った膿がでるとともに足の付け根のリンパ節が腫れ圧痛を伴います。
抗生剤の内服で治癒しますが、梅毒の混合感染がかなりあるので、しかるべき時期に血液検査を受けてください。
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亀頭〜包皮の部分に多発する臭気を伴う有痛性の潰瘍および圧痛を伴う足の付け根のリンパ節の腫大。 |
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コロンブス一行が新大陸発見後ヨーロッパに(自ら感染して)持ち帰り大流行させたという、ある意味で最も有名な性病です。
典型的な症状は初期硬結とバラ疹ですが、それも見逃してしまうケースが実際にかなりあるようです。
梅毒は,Treponema
pallidum(トレポネーマ パリーダム)という名のスピロヘータが性行為により患部の微細な傷から体内に侵入して発症する病気です。
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(初期硬結)感染してから約3週間で患部に小豆大の無痛性のしこりが出現し、(硬性下疳)やがて中心に潰瘍を形成してまわりが硬くなります。
(無痛性横痃)足の付け根のリンパ節の無痛性の腫れは認めないこともありますが、いずれの症状も2〜3週間以内に自然に消失してしまいます。 |
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(バラ疹)感染後3ヶ月位で体幹を中心に径1cm程度の赤色斑が多数出現し、痛み痒みは伴わず数週間で自然に消失します。
(扁平コンジローマ)次に陰部〜肛門にかけてじゅくじゅくした小さな盛り上がりができます。
ここには梅毒トレポネーマがたくさんいて感染源になります。
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(ゴム腫)感染後3年〜10年の期間で、ゴムのような硬さのしこりが皮下に多数できます。 |
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(神経梅毒)中枢神経系(脳、脊髄)までトレポネーマが浸潤した状態で痴呆や麻痺を引き起こします。 |
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梅毒の診断は、患部(梅毒疹)から直接トレポネーマを検出できれば一番確実ですが、通常は梅毒血清反応を用います。
擬陽性もあり得るので必ずTPHA法とSTS法の2つを一緒にやります。
治療には期を問わずペニシリンの内服や注射を用います。
内服期間は1ヶ月〜4,5ヶ月と考えてください。
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血液検査は性接触後1.5〜2ヶ月経たないと意味がありません。
梅毒はペニシリン内服で完治しますが、血清反応は一生陽性として残るのが普通です。
また、梅毒に対する抗生剤治療開始時に、発熱する場合がありますが、これは抗生剤により梅毒スピロヘータが急激に死滅する際の生体反応ですから、心配はいりません |
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▼梅毒 関連コラム(下記コラムもご覧ください)
○2006年 9月掲載 |
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疲れるとペニスに小さな水疱がたくさんできて潰れ、1週間〜10日位で治まるという患者さんがたくさんいらっしゃいます。
表面的には治まってもヘルペスウイルスは死んだわけではなく、神経節という組織の中で眠っているのであります。
性器ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス1型もしくは2型により陰茎表面や外陰部、肛囲などに水疱性病変ができる病気です。
発症するタイミングにより大きく2つに分けて考えます。
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A) |
性的接触後2〜3日位で発症するもので、陰茎表面や外陰部、肛囲などに多数の小水疱が出現し、潰れて無数の潰瘍状態となり強い痛みを伴います。
足の付け根のリンパ節も腫れて圧痛を伴い、熱が出たり痛くて歩けなくなることもあります。
1ヶ月位で表面的には何とか治まりますが、体内にウイルスは残ります。 |
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B) |
ストレスや性交渉の刺激をきっかけにして発症するものです。
これは感染した後体内で眠っていたウイルスが目覚めて発症するもので、A)と比べて症状は軽いです。
すなわち、
単発〜複数小水庖および潰瘍が陰茎や外陰部に発生し1週間程度で自然に治まります。
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・性器ヘルペスは、発症していない時どこで眠っているか?
それは腰仙髄神経節の中にいて知覚神経を通って陰茎などに顔を出します。だから発症する直前に「腰のあたりがピリピリする。」といった神経症状を訴える患者さんもいるわけです。
・性器ヘルペスの1型、2型まで調べる意味があるのでしょうか?
以前は口唇ヘルペス=1型、性器ヘルペス=2型と言われていましたが、オーラルセックスがあるわけだから性器ヘルペスの人が1型だったり口唇ヘルペスの人が1、2型両方をもっていたりします。
ですから今時は型までは調べる意味が無くなってしまいました。
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感染直後に発症する場合、症状が強く出やすい。
表面的には治っても、ウイルスは、終生死なずに体内に残りストレス、性行為などをきっかけに再発する。 |
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▼性器ヘルペス 関連コラム(下記コラムもご覧ください)
○2008年 8月掲載 ○2006年 11月掲載
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この場合は陰毛に寄生するシラミのことを言います。陰毛につく毛ジラミは通常頭髪にはつかないはずだったのですが、最近はなにを血迷ったか結構頭髪にも付くんですね。困ったものです。
性行為後数週間して痒みが出始め、直にものすごい痒みとなるため無意識で掻きむしって皮膚炎を起こしてしまいます。
毛ジラミは大きさ1〜2mmの吸血虫で陰毛の根元に両足でしっかりとつかまっています。そして、陰毛の根元から2〜5mm位のところに卵をどんどん産み付けます。
治療法は、毛を剃ってしまえば即OKですが、肛門のまわりも当然全部剃るわけで血まみれになるのがおちですから、シラミ用パウダーかシャンプーで2週間程頑張って治しましょう。
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白いパンツをはいて一晩休み、翌朝パンツに赤い点々が無数に付いていれば当たりです。 |
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▼毛ジラミ 関連コラム(下記コラムもご覧ください)
○2005年 2月掲載
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性行為感染症と言うと皆さん 梅毒、淋病、クラミジアなどが真っ先に頭に浮かぶのではないでしょうか。
件数は上記3例よりも少ないですが、B型肝炎は慢性化して将来的に肝硬変や肝癌に移行するケースもある恐ろしい病気です。
B型肝炎は、B型肝炎ウイルスが感染者の血液あるいは体液から感染します。急性肝炎の場合は感染しても肝炎を疑わせる症状がほとんど出ないままに治癒してしまう例もありますが、慢性肝炎の場合はウイルスをうまく抑えきれずに肝機能障害、肝硬変、肝癌に移行するケースがあり要注意です。
治療法は先ず安静にすることです。
抗ウイルス剤や肝機能改善剤、インターフェロンなどがもちいられますが、最も重要なことは定期検診で経過を観察していくことです。
検査は血液を採取して行いますが、性的接触後少なくとも1.5ヶ月以上経たないと検査結果は信用できません。
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無症状のケースも多いので、性病関係の血液検査をする時にはB型肝炎(HBs抗体,IgM)の検査も必ず一緒に行ってください。 |
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ペニスの表面(亀頭部および亀頭に近い竿の部分が好発部位)に小さな突起ができたと思ったら、それが徐々に鶏の鶏冠状に腫大し数も見る間に増えてきた。「これはおかしいぞ。でもここ1ヶ月くらいは何もしてないよな。」ということで来院するパターンが多いです。
これはヒト パピローマ ウイルス(HPV)の中の6,11型が、陰茎,肛囲に直接感染した後内部を通して拡散するもので,同部位表面に鶏冠状もしくは乳頭状(おわんを伏せた形)の腫瘍ができて徐々に大きくなり数も増えます。男性の場合表面に腫瘍ができていれば組織片を取って型式を調べられますが、表面に症状が無ければ調べようがありません。
なぜなら表面に腫瘍が無ければ組織を採りようがないからです。
でも表面に症状が無くてもウイルスを保有している人は確実にいるのです。
治療法は液体チッ素による冷凍療法や電気メス、レーザーメスによる焼却法が一般的で大きなものに対しては外科的切除術も行います。
私見ですが、初回に(麻酔下で)切り取ってしまって、小さなものは電気メスで焼き切るやり方が治りも一番早く、将来癌化する可能性のある遺伝子も1週間で調べられるため、現状では一番有効かと考えます。
患者さんの希望があれば、外用薬治療(5−FUやポドフィリン液、イモキミドetc)も視野に入れますが、外用薬治療は、日本でもやっとイモキミドのみ、保険適用として認められるようになった段階です。
しかし何れの治療方法を選んだとしても表面に出ている部分しか処置できず、すでに他の部位に感染しているウイルスにより再発を繰り返します。(要するにもぐらたたきの治療法しかありません。)
また腫瘍が出来なくなっても数ヶ月は経過観察をします。
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HPVの中には悪性化するものもあるので女性の場合は必ず型式を調べるべし。
完全に治癒したかどうかの判定はひじょうに難しいです。
コンジローマに感染している男性の精液にはコンジローマウイルスが多量に含まれているという報告があります。 |
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▼尖圭コンジローマ 関連コラム(下記コラムもご覧ください)
○2008年 2月掲載・4月掲載・7月掲載・10月掲載・11月掲載
○2007年 1月掲載・12月掲載
○2006年 5月掲載・7月掲載 ○2005年 5月掲載・7月掲載
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びぜんダニが性行為により感染して発症します。感染率は驚異的に高くまず間違いなくうつると考えて良いでしょう。
感染後10日〜2週間くらいで内股や陰嚢、ペニスに5mm〜8mm程の赤い盛り上がりが多発しものすごく痒くなります。
診断法は赤い盛り上がりをメスで深さ3〜4mm程切り取って顕微鏡で診て成虫と卵を確認します。
治療法は首から下全身にオイラックス軟膏を塗ることと「ムトウハップ(イオウ+硫酸カルシウム)」の湯につかることです。
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例えば同じ病室に入院していた患者さんが全員罹ってしまうほど、感染力は強力です。 |
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AIDS(acquired immunodeficiency syndrome)つまり後天性免疫不全症候群のことです。
急性期に症状がでる場合は感冒様症状すなわち発熱、咽頭痛、筋肉痛、リンパ腺腫脹などが感染後2〜4週間位で出現し1〜2週間で消失します。その後無症状期に入ります。
問題なのは症状が出てくる時期になるまで感染していることに気づかず、それまでに他人に感染させてしまう例が後を絶たないことです。
最近は、性行為後2週間で正確なHIV抗体検査が可能ですから、(結果は2日ででます)あやしい接触があれば、検査にいらして下さい。
現在、抗HIV薬もかなり進歩しましたが副作用など問題点もあるため、患者さんが治療に対して十分理解し納得することが重要です。
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「こういう症状が出ているのですが僕はエイズでしょうか?」という質問をよく受けます。
エイズウイルスに感染して出現する症状は、免疫力が落ちた結果現れるものなので免疫力が落ちる他の病気でも当然起こりうるわけです。
ですから、エイズだけに全く特有の症状はありません。 |
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